menu
閉じる
  1. 離婚を弁護士に相談・依頼するときの費用は?
  2. 離婚が子供に与える影響は?
  3. 離婚とうつ病(うつ状態)
  4. 離婚後のシングルマザー(母子家庭)への公的支援①(手当と助成)
  5. DV(暴力)で離婚する時は調停か裁判?保護命令の要件と慰謝料の相場は?…
  6. 離婚理由のランキング!モラハラ、セックスレス、弁護士の介入も原因になる…
  7. 離婚した後に後悔することは?
  8. 裁判離婚(離婚訴訟)とは?デメリットはある?弁護士は必要?
  9. 離婚調停に弁護士は必要か?費用とメリット・デメリット、選び方は?
  10. 養育費の不払いは強制執行で差し押さえ?履行勧告と履行命令を使う?
閉じる
閉じる

離婚ガイド

離婚とパニック障害

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
離婚 パニック障害 原因 診断 症状 治療

パニック障害とは

パニック障害とは、①パニック発作(動悸や息切れなどを伴って突然起こる発作)、②予期不安(発作に襲われるかもしれないという不安)、③広場恐怖(発作が起こる状況への恐怖)が特徴の病気です。

予期不安や広場恐怖が強くなると、通常の社会生活を送れなくなってしまいますし、適切な治療を受けないままだと、うつ病になる可能性もあります。

夫婦のどちらかもしくは両方がパニック障害になると、それまでの夫婦関係や家族関係の維持が難しくなり、離婚に至ることがあります。

パニック障害の原因

パニック障害の原因は、現時点では特定されていません。

ただし、不安に関する脳内の神経系機能の異常が関係していることがわかってきています。

また、性格や気持ちの弱さが原因で発症するものではありません。

パニック障害の症状

パニック発作の症状は、大きく次の4つの段階に分けられます。

パニック発作

次の症状のうち、4つ以上の症状が突然起こります。

  • 動悸、心悸亢進、または心拍数の増加
  • 死ぬことに対する恐怖
  • 異常感覚(感覚麻痺またはうずき感)
  • 冷感または熱感
  • 身震いまたは震え
  • 息切れ感または息苦しさ
  • 窒息感
  • 胸痛または胸部不快感
  • 発汗
  • めまい感、ふらつく感じ、頭が軽くなる感じ、気が遠くなる感じ
  • 現実感消失または離人症状(自分が自分でないような感じ)
  • コントロールを失うこと、または気が狂うことに対する恐怖
  • 吐き気または腹部の不快感

発作は、起こってから10分以内にピークになり、1時間以内に治まりますが、何度も繰り返されます。

予期不安

発作が繰り返されるうちに、「また発作が起こるのではないか。」、「今度、発作が起きたら死ぬかもしれない。」、「発作が起こっても誰も助けてくれないかもしれない。」といった強い不安を抱くようになります。

広場恐怖

予期不安が強くなると、「発作が起こった場所に行くと、また発作が起こるかもしれない」「逃げ場のない場所で発作が出たらどうしよう」という恐怖を抱くようになります。

特に公園、電車・バス、エレベーター、スーパーなどで恐怖を感じやすく、近づいただけで動悸やめまいがすることもあります。

その結果、恐怖を感じる場所を避けるようになり、行動範囲が極端にせまくなってしまいます。

うつ病(うつ状態を含む)

パニック発作、予期不安、外出恐怖が組み合わさって症状が進行すると、不安や恐怖を抱えながら自宅に閉じこもって社会生活を送れなくなり、うつ病を発症することがあります。

関連ページ

パニック障害は誰にでも発症のリスクがある

パニック障害を発症するのは、女性、父母や兄弟にパニック障害がある人が多くなっています。

ただし、100人に一人はパニック障害を発症すると言われており、だれでも発症する可能性があります。

ネット検索すると、パニック障害を発症した芸能人のニュースがいくつも見つかります。

パニック障害は気づかれにくく、誤解を受けやすい

パニック障害は、発作を起こして病院へ搬送されても、病院に着く頃には発作が治まっていますし、検査をしても異常は見つかりません。

発作を起こした本人が病気だと気づかないことも珍しくなく、誰にも気づかれないうちに症状が進行する傾向があります。

また、パニック障害の特徴である不安や恐怖は、性格や気持ちの弱さの問題だと見られてしまいがちで、発症した人は周囲の冷たい目にさらされがちです。

次のページでは、パニック障害の治療方法について紹介しています。

ページ:

1

2

離婚についてより詳しく知りたい人へ

ページ上部へ戻る